ここは板の間

僕はなんでも気ままにかくよ

僕の自転車 奥武蔵グリーンラインへ

梅雨が開けたとの声が聞こえてはや数日、すっかり暑くなってきました。

6/30(土)は友人と奥武蔵グリーンラインを走って白石峠から堂平山へ、そこから友人は車で、私は自走で帰りました。 ちょっと試したことで、サロモンのトレイルランに使うベストを購入した。両側のポケットにソフトフラスクを入れて水分を補給することで、自転車にボトルを乗せないようにしたのだ。目論見としては成功は成功、しかし、やはり自転車用に作られたものではないためか、首の後ろ側にやや圧迫感を感じた。フラスクは1つで500mlで計2つあるので1Lの水を抱えて走ったわけだが、何度か試して使ってみないことにはわからんなー、無駄な金を使ったかもしれん。トレイルラン…やるか?(泥沼

いや、違う、人生には迷ったり無駄なことも必要なんだ、俺は今、人生を満喫しているんだ(言い訳 それに、ソフトフラスクのことがなくても小さなポケットが増えるため使いようによっては便利だし、使わないときはコンパクトに丸めることも可能だろう。

奥武蔵グリーンラインへ話を戻すと、鎌北湖から坂へ差し掛かったあたりで暑さと坂への順応が遅れたことが辛かった。そこからしばらくして体も慣れて中盤からはやや体も楽になったが、相変わらず登りのスピードは向上しませんな。友人は本格的なヒルクライムはほぼ初めてぐらいだったが、するすると登っていく。うーんなんとかならんものか。

そこから峠を巡り、大野峠からの下りになんと段差があるじゃないか、自転車でややスピードも乗っていたため、真正面から段差へ突っ込んだ。びっくりして思わず停止した。色分けされたわけでもない段差を見切るのは難しいように見える。そこから、白石峠の下りも舗装路を剥がして工事していたため砂利道に突っ込んだり、なかなか危険なダウンヒルであった。下りとの付き合い方をもうちょっと考え直す必要があるなぁ。

白石峠前の刈場坂峠は広い空間で、バナナやコーラを売っているおじさんがいた。

帰宅は20時前ぐらい、やはり夜は路面の状態が分かりづらいし、20時ぐらいだとまだ車が走っていて気を使う。大型トラックなんかがよく走っている大きい道路は危険だったり。まだまだ慣れないことも多い。

帰宅後、左手の様子がおかしい。親指の付け根あたりに力が入らない。自分は左利きで箸を持つ方であるためご飯が食べづらい。原因は自転車のハンドルを強く掴んで体重を載せていたことだろうと思う、ものの記事ではハンドルには手を軽く乗せる程度が望ましいように見えるので、今度はそのへんを意識していこうと思う。

次の記事までには、自分はなにを買ってしまうのだろうか。サドルバッグかな…