①お金いっぱい使いました。
どうも、イタノマです。
この春から再び自転車に乗り始めました。友人が始めたのをきっかけにして2017年は自転車の年にしようと決めて、それから現在までに結構な額を使ったわけです。
それでは今年はどれだけものを購入したのか?
- CAT EYE VOLT200
- 冬用サイクルジャージ
- 冬用ビブタイツ
- FOOTMAX ウインターバイクモデル FXB012 レッド M
- GT-Roller Flex3
- エコノムフォースリチャージブル + パナソニック エネループ急速充電セット
- ファイントラック アクティブスキンロングスリーブ
- PEARL IZUMI イアーウォーマ
- KAPELMUUR クリアレインジャケット ホワイト
- PEARL IZUMI レッグウォーマ
- PEARL IZUMI アームウォーマ
- ホエイプロテインx2
- CAT EYE OMNI-5
- CAT EYE TL-LD570R リフレックスオート
- CRAFT ノースリーブメッシュスーパーライト
- CYCLE PRO クラシックタイプバーテープ ブラウン
- TRUSCO 耐熱・耐寒・難燃 プレミアム ビニールテープ ブラック 19mm×20m
- パナレーサー タイヤパウダー
- Continental GRAND PRIX 4000 S II グランプリ4000S2 (700×25C-仏式42mm)
- シマノ ロード用リムテープ 700cx18mm(2本入)
- MINOURA ディスプレイスタンド
- パークツール(ParkTool) ダミーハブ
- OSTRICH 中締ベルト 3本組
- シマノ SM-SH11 SPD-SLクリートx2
- 日本製紙クレシア ワイプオール 不織布ワイパー
- PEARL IZUMI コールドブラック アームカバー
- PEARL IZUMI コールドブラック レッグカバー
- ブレンダーボトル
- シマノ クリートカバー
- BCAA
- Readaeer® ヨガマット
- CAMELBAK 保冷ボトル ポディウムビッグチル カーボン 750ML
- フィッチ
- PEARL IZUMI クロップド サイクルパンツ
- CAT EYE ベル
- リンタマン アジャストロード コンプ(ビンディングシューズ)
- R250 超軽量輪行袋,5400
- ワコーズ マルチフォーミングクリーナ
- ワコーズ チェーンルブ
- ワコーズ チェーンクリーナ
- KABUTO AERO-R1(ヘルメット)
- シュネルエアロシールドゴーグル
- Wahoo Elemnt
- Wahoo 心拍計/速度計/ケイデンス計,
- ボトルケージ
と、ここまで書いてだんだん収集がつかなくなってきた。 ちなみに僕はAndroidアプリで家計簿をつけていて、だいたい上記の自転車関連費のカテゴリで現時点までの費用を集計するとおおよそ30数万円の支出になっていた(2017年1月1日から現在まで)。怖ろしい、なんでこんなことに。
もちろん自転車関連だけではなく、映画、ゲーム、漫画等の支出もあるので、趣味的な支出を合計すると…言いたくない。
②ロングライドいってきました。
といっても実に走ってから投稿まで間が空いて、走ってきたのは12月2日(土)で足利市の馬打峠を折り返し地点として帰宅のルート、自走のため140kmを超えることになったわけですが、いいかげん輪行だな~と思いました。しかも今は気温も低く寒くて厳しい。
当日は朝6時に出発、いつもそんな時間に外出しないためけっこう暗いんだなぁと思いつつ走り始めるとやはり寒い。一応冬用の装備を整えたつもりだったが足と手が冷えた。もちろん手袋と靴下も冬仕様…だけど実はシューズカバーの導入はしていない。今度は用意しておこう。
日が登ってからは冷えもなくなり調子は良くなる、そこから問題なく足利市まで到着。正直なことを言うと馬打峠の名前も知らずに軽い山があるな~と思って出かけたのだが、これがほんとに軽い山で、もうちょっとダムのあたりまで行けばよかったなと思った。きっと近場の人はタイムアタックとかやっているに違いない。
馬打峠を折り返して帰路につく、さて実は行きも帰りも利根川にかかる武蔵大橋なる橋を渡るルートを事前に作ってしまったわけだが、これが自転車で走るには大変狭い。そのため後ろからすれちがう車とも接近して危険、大型車なんかきたら死を覚悟しなくてはならない。絶対あんな道は走らないと誓う。いや、入り口の時点で立ち止まって別のルートを考えるべきだった。反省。
その後、もう10kmで家につくな~と思っていたところで事件は起こった。車が渋滞して進まないため思わず歩道側へ渡り人にぶつからないように低速で走行、途中、引越し会社の車両が歩道を塞いでいたため車道へ渡ろうとした、その瞬間、縁石の段差を乗り越えるタイミングでタイヤが引っかかってハンドルを取られ転倒、倒れた方向に停止した車があったため反射的に車に手をつきながらペダル、肩の順番で倒れた。
あ、あ、………あ~~~~~~~~~ーーーーーー!!!!!!(心の悲鳴
本当に申し訳ございませんでした。(多方面に)
自転車で段差を乗り越えるときにヒヤッとしたことは何度かありましたが、今回のように転倒し周りに迷惑をかけるのは初めてのこと。圧倒的後悔の念が押し寄せる。手をついた車の持ち主と通行人に心配されながらとにかく頭を下げて大丈夫だということを伝える己の姿が後ろから見えるような感覚が忘れられない。
その後、特に責められもせずに車は流れ始め、しばらくの間ご迷惑をおかけした諸々の方々に深く頭を下げた男がぽつんと独り。
歩道を塞いでいた引っ越し会社の車両がいなければ… 赤信号で車が止まっていなければぶつかって死んでいたかもしれない… 段差があることには気づいていたから意識して乗り越えていれば…
という心によぎるアレコレ。
呆然と座り込みながら体の調子を確かめる。自分が今いる場所と世界がズレたような奇妙な感覚に襲われ、意識が戻ってくるまでおよそ10分。
心にモヤモヤしたものを抱えながら家に帰ったとさ。