itanomaです
私は男です。現在34で女性の付き合いが一切ありません。 それについてはけっこう自分で問題と思っていませんが、人間のオスとしての性欲は当然あり本能的な欲求に惑わされることも多々あります。
実際、性欲求を満たす快楽も知っているわけですが、この世の中は便利すぎたものでインスタントにとりあえずその場を凌ぐことは容易です。
まぁある意味これが女性への関心を遠ざけた大きな一因ではあります。
というわけで私は性別問わない人間として相手する分には一旦問題ないんですが、そこから1ミリでも男女関係となるとポンコツもいいところです。
ポンコツなので、つまり女ときたらもはや性欲求を満たしてくれるものという歪んだところがあります。
だからといってやたらめったら外で歩いている女性をそういう目でみているかというと、そういうわけじゃなく、歩いているのは女性というよりもただの「人間」が歩いているぐらいな感覚です。
私の脳は器用なもので、女性と男性と「人間」を分けて認識しコミュニケーションすることができるのです。ま、たぶん同じようなことはみんなやっているよね。確認したことないからわからんけども。
と言いつつ気付いたことは、私はそもそも相手を視覚に入れても視線を合わせるということをあまりしないので(時折意識してする)、相手を低い解像度で見るようにしているかもしれません。
困ったことに、性欲求のおかげで女性に関心があるのに、女性を相手にするとポンコツなのでその面倒を嫌がる。というなかなか最悪な事態に気づくわけですが、
長年染み付いたものを無理に矯正しようとしても更に面倒で苦しくなるだけなので、何度も言うようになんとかやり過ごしつつ、ゆるふわで改善するしかないわけです。
なんならこの性欲求いっそのこと無くなってもいいかもしれない。それはそれで怖いな、思い切りすぎだろ。
ここまで書いといて自分で思うのもなんだけど、ちょっとアレだなー自分自身。止めよこの話。