ここは板の間

僕はなんでも気ままにかくよ

サイクルモード2019行ったのとトレーニング

サイクルモード 2019

友達と一緒にサイクルモードへ行った。ぐるっと回って試乗もした。そしてアイウェアを買った。

試乗はBOMA, Chapter2, KUOTA, CANYON に乗った。前々回のサイクルモードのときはPanasonicとかOne By ESUのクロモリとかだったのと比較してカーボン中心となった。カーボンは軽い、コンポもいいもの乗ってて面白い。全体的にフレームも自分のRaleighと比べて小回りの効く印象だった。(ちなみにKUOTAの試乗中に落車して怪我した。未だになぜ転んだのか理解できてない。)

友達とエリートのブースでスマートローラーを使ってZwiftのヒルクライムレースをしたが、圧倒的パワーの無さとスマートローラーの自動負荷機能への不慣れさ、心拍の急激な上昇のせいで苦しい思いをした。おかしい、自分は展示会に来たはずなのに…

で、ダンロップアイウェアのブースで跳ね上げ式アイウェア(インナーレンズ付き)を購入した(DU-002)。普段はメガネをかけていて、コンタクトはあまりしたくないので度入りアイウェアが欲しい。しかし、天気模様で適切な色のサングラスを選択するとか、ずっと色付きのつけてるの辛いなーというのがあったので、跳ね上げ式を選択。

跳ね上げ式で一番欲しいのはRudy Project だけどやっぱり高い、楽天とかAmazonで売っている跳ね上げ式のサングラスは安いけど実物を触れないので買って後悔するのもと思ってずっとアイウェアは買えなかった。これでシールドに頼らなくてもよくなると思うとちょっと嬉しい。

ダンロップ DU-002 については何度か使用してまた記事にしたい。

レーニン

毎度、自分よりも速く走る友人と一緒に走って自分の限界に直面すると、どうしたらもっと走りが良くなるかを考える。

誰かと比べて劣っているという事実に対して言いようもない悔しさや虚しさを覚えるのを自覚して、それでもすぐにどうこうできる話でもないし、今の自分にできることをとりあえずやるしかないんだよなーという話にしかならなくて、けっきょく無理したところで辛くて続けられないだけなので自分が継続できるレベルのことしかできない。うーん辛い、勝負の世界から降りたい、その上で速くなりたい、できるならいくらか楽に。

というわけで、Zwfitで最近はワークアウトを自分で作ってやってみたりしている。ていうか、FTP計測をやり直す必要があるんだけど、前回やろうとしてあと6分というところでスマホの誤動作で記録が無効になってしまったのに嫌気がさしてそれ以降やってない。一応、対策はしたので近いうちにやりたい。

レーニングの目的はFTPを上げることがメイン、あとは加速するときのパワーを出してそのまま巡航できるようにする体作り。急加速するときの自分の脚の負荷に精神的に耐えきれずけっきょく失速することは多いし、ヒルクライムなんかでもペースを上げたり下げたりして、下げたペースをまた上げるのに使う筋肉の負荷(痛み)にめげてしまう。それをなんとかしたい。

檜原村ヒルクライムとか最初の緩めな区間は集団で走ったほうがいいと友人から言われたけど、そもそも集団で走る作法も知らないし経験もない、土壇場で自分のペースが持つか考えながら集団走行する余裕もない。結果、ほぼ単独で頑張るしかないわけなんだよなー。

いわゆるトップの集団グループを形成している人たちはどんな状態で走っているんだ? 自分のようにひーこら言いながら走っているわけじゃないよね、集団で走っているときにすでにひーひー言ってハンドリングもちょっと怪しいとかだと集団が乱れるし、おそらくある程度の余力を残して集団走行できるパワーで走っていると思う、その上でどこかのタイミングで飛び出して勝負する。集団を作ることで空気抵抗を減らして脚を使わずに高速巡航をするのが目的、まぁレースなんだよね。

とりあえず今後は30-30とか30+30、120x120とかワークアウト作りながら試していくかぁ