ここは板の間

僕はなんでも気ままにかくよ

ダウンな気持ち

Don't stop carry on あきらめーなーいー

どうもitanomaです。

新しい自転車ができてウキウキなのも束の間。先日、白石峠へ友達と繰り出して友達のスピードに必死こいてついていった結果、完全に脚を使い切って峠ではろくなタイムで登れず、Raleigh CRFで登ったときのタイムより全然遅い。もちろん、友人についてくのに必死で脚を使いすぎたために峠を攻めることができなかったのはありますが、自分の中の男が意地を張っていてそんなことは言い訳じみてて格好が悪いと言っています。

こうしたことがロングライドや峠を登るたびに起こり、果たしてどうしたものかと考えるのがいつものパターンです。正直、練習量や強度は一緒に走った友人に比べると少ないうえ、友人の方がロードバイクで走るうえでの身体能力が優れています。そんなことがわかったうえで自分の中の男の意地がやつに勝てないのかね、と言っています。わがままですね。リアリストな自分がこれ以上の練習量と強度でトレーニングし続けていった先で自分が潰れることの方を危惧していて、あくまでも続けていくことを重視しろとも言います。わかる、身体と精神やられてもう乗りたくないみたいなのが一番悪い結果。

とはいえ、とりあえずは無理しないで徐々に練習量や強度を上げていきたいとは考えていて、取り急ぎせいぜい30分のローラー台のトレーニングを45分くらいには延ばしてみようと思っている次第でした。

そんなトレーニングに臨むにあたって最近の悩みは、脚の付け根? の左脚側が擦れて痛みが発生し始めていることです。割と最近の現象です。

  • ペダリング練習として高回転練習をしているため、低回転に比べて擦れて痛い
  • 高回転のときはペダルへの踏み込みが浅くなり、サドルに体重が乗るため股が押し付けられて痛い

なぜ左側だけなのかは左右でペダリングの仕方が違うからでしょう。自分の利き脚は右脚で柔軟で無理せず力を入れて動かすことができますが、左脚はそれと逆で動かし方がよくないと最近はわかってきました。なんというかまぁ、左脚でボールでも蹴ってみればわかりますが、てんでうまく蹴ることができません。つまりペダリングでも同様で、ボールを蹴るよりは表面化しにくいってだけです。

なので、入手しやすく安価なワセリンを塗ってみたり、トレーニング後はシャワーのあとオロナイン軟膏を塗ってケアしています。うーん、Qファクター広げてみようかな、柔軟運動を始めたりとか、神経系を鍛えるだとか、これも徐々にやっていくしかない。

最近はどうもそんなもんでした。