200mmのステム
itanomaです。
自転車のステムを交換しました。140mmから200mmに変更、角度は17度で変わらず。
ラレーCRFを140mmに変えてから窮屈さはなくなったかなーとか思っていたんですが、乗っていくうちに窮屈さを感じるようになっていきました。
でもステム長200mmはねーだろ。ともうひとりの自分は言います。実際、ちょっと長すぎたなーという感じはあります、180mmか170mmでも良かったかもしれない。
実際つけて100kmくらい走った感じは、窮屈さはなくなって、体を前に倒したおかげかペダリングにやや力が入れやすい、というか体重を乗せやすい感じになりました。走行感は良いです。
ハンドリングですが、長くなったことでハンドルのブレがより少なくなり、まっすぐ走っている分には安定しています。曲がりはステムが長いことでちょっとだけ体を曲げて腕を中心に体全体でハンドルを曲げるような感じ、カーブ時はタイヤのグリップを信じてどこまで体を倒すことができるかが重要になってくるかな? というイメージ。
あ、重心位置の問題というかこれはブレーキングの話で、ステムが長くなり体をより前方に、ハンドルが前で手も一緒にその位置になるため、自転車の前側に重心が移動してしまっている状態です。そのため、そのままの重心位置でブレーキをするとリア荷重が抜けてリアタイヤが滑る…かも? 速度出してブレーキしたときに後ろが滑ったような感じがあったので、ちょっと気をつけているのですが…ダウンヒルはちょっと気をつけておこう。
体へのダメージは背中の筋肉がきてるか? でも以前も踏み込んだようなペダリングをするときはそういう痛みはあったしなーという感じ。
新しい自転車欲しい…